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moonwatcher's dialy

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Dharamsala snap

チベット政府、来年は選挙の年。



dharamsala.jpg
Dharamsala, Himachal Pradesh, India
  1. 2010/08/23(月) 22:39:03|
  2. SNAP
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ヴァラナシ歯ブラシ騙されやすし

8/3(tue)
Dharamsala - Amritsar


真夜中の3時半に起床。
霧雨。

昨日、森野さん夫妻が早朝タクシーを予約していたのでそれに同乗しようと、
朝4時に待ち合わせ場所に行ったけどさっぱり現れず。
案の定、運転手にすっぽかされたようだ。
宿から待ち合わせ場所まで歩いてきた森野さん達が激高している。
運良く流しの運転手を捕まえたが、その流しの運転手に対して捲くし立てている。
とばっちりを受けた運転手の言い分は、
「タクシーは予約しない方がいい」
さすが、インド。
少々見くびっていたようだ。

朝5時、バスセンターから一般のバスを使って、
アムリトサルへと向かう。
隣のイタリア人のベラとお喋り。
「インドは4回目だけど、さっぱり分からないわ」
だって。
ヨーロッパで1、2位を争う混沌っぷりのイタリアでさえも、
インドには適わない。

道中問題も無く、11時前にアムリトサルに到着。
すげー暑い。
40度ぐらいあるんじゃない。
涼しいところから来た身には応える。

タクシー、リキシャー類を全て振り払って、
シーク教の総本山、黄金寺院(Golden Temple)まで歩いて向かう。
ここには無料の宿泊施設があるも既に満杯。
なんてこったい。
係りの人とのやりとりを見ていた関西人風の日本人のおっちゃんに、
何故か怒られる。
「日本人はもっと日本人と海外でよく話せぇ、がっつり行け、かっつり」
なんて事を言われて、どっかに行ってしまったが、
すいません、関東人はソースより醤油を好むもんで。

歩き回って、近くにホテルを見つけた後、黄金寺院に潜入。
まずは土足厳禁なので、靴を係りの人に渡すが、
その渡し場が自分より一段低い位置に係りの人が受け取るような仕組みになっている。
そしていざ本殿へ。
いやー、びっくり。
なかなか素敵。
きんぴかだけど、全然嫌らしくない。
長い長い境内を2周もしてしまった。

その後、バカ国境じゃなく、ヴァーガー・ボーダーへと向かう。
ここは、インドとパキスタンの国境だが、
毎日夕暮れ、国旗を降ろすのがイベントと化している。
インド軍人、パキスタン軍人が形式ばった動きで儀式を行うのだが、
これが見ものなのだ。


0803-1.jpg



炎天下の中1時間半ほど待つのだが、
インド側はほとんどお祭りとなっている。
インド国旗を振り回して走り回ったり、
爆音のミュージックを背後に女性が踊りだしたりと。
そしてメインイベント。
兵士による国旗を降ろすセレモニーが始まる。
まるでモンティー・パイソンの"silly walk"のような動きだが、
彼らは本物の軍人で、本気でやっているので凄い。
そして、
「ヒンズスタン、ジンダーワー (Indian, never die)」
の掛け声でスタンドが一斉に盛り上がる。
これ、かなり面白いわ。
アムリトサルまできたら一見の価値あり。
ただし、非常に暑いので飲み物必須。
(というわけでこのヴァガー・ボーダー、youtubeで確認してみましょう)

帰りのタクシー、インド人6人を日本人1人で
相手をしないといけなかったので大変だった。
それもタクシーはスズキの軽バン。



0803-2.jpg
Golden Temple, Amritsar, PUNJAB



8/4(wed)
Amritsar - Varanasi


午前、黄金寺院の横にある鉄道チケットセンターに行く。
列に並んでいると、何人ものインド人に横入りされた。
腹が立ったので思わず目の前に横入りしてきたインド人とケンカ。
列は並ぶものだと小学校で習わんのか。
20分後、ようやく自分の番に。
もうそろそろインド東部に行かなければならないので、そんなチケットある?
と、聞いてみたところ、あるじゃん。
なんとアムリトサル発、ヴァラナシ(Varanasi)経由コルカタ(Kolkata)行きというすごい列車が。
コルカタまでは車中二泊というのも、なんとなくインドの凄さを感じる。
それも本日発の列車のチケットもあるとのこと。
相手が分かってくれないので何度も大声を張り上げながら切符をゲット。
嬉しい。
やったぜ。
なので、デリーもジャイプル(Jaipur)もアーグラー(Agra)にも行ってあげない!
アウランガーバード(Aurangabad)行きのチケットを8月18日まで取れなかった森野夫妻、
申し訳ない。


0804-1.jpg


黄金寺院で、フランスでは発ガン作用により発禁となった噂のあるリムカをがぶ飲みした後、
森野夫妻とただ飯を食いに行く。
ここ、黄金寺院では来場者なら誰でも無料で食事が振舞われている。
まあインド定番のタリーなのだが、これがけっこう美味しい。
アムリトサルに来てから、見た目は厳ついがスィク教徒の太っ腹ぶりにはかなり好印象を持った。
他宗教や外人に対しても分け隔てなく、無料で宿泊施設、食事等を提供してくれるなんて、
なかなか素敵な宗教だ。

森野夫妻とはここアムリトサルでお別れ。
宿で感動のお別れをして駅に向かう。
リキシャーの親父が、もっとチップをくれないかとほざくが、
別に気分も悪くなかったのでコインで決めることに。
負けた。多めにチップを払ってあげる。

18時15分発の列車なので、大分余裕を持って16時に駅に到着したら、
21時まで出発しないでやんの。
案の定、遅れた説明は一切なし。


0804-2.jpg
Amritsar Station, Amritsar, PUNJAB



8/5(thr)
Amritsar - Varanasi


9時ごろ起きる。
外は雨。

寝台の給仕係と仲良くなる。
ガムを上げたり、タバコの葉っぱ(これまた苦い)みたいなのをもらったりしていたが、
ふと地球の歩き方を渡したら、
同僚に文句を言われながらも30分以上熟読。
何を熱心に見ていたのだろう?


0805-1.jpg


潜りの弁当売り販売に騙されて、40ルピーで昼飯を購入。
ビニール袋に入ったえらい代物のターリを渡される。
どうしよう、と思ったが食ってしまった。
今日まで、奇跡的にインドに入ってから体調が絶好調であったが、
これで腹を下さなかったら、自分も本物かもしれない。

22時、ヴァラナシ(Varanasi)に到着。
駅のプラットホームからオート・リキシャーの兄ちゃんが着いてくる。
20ルピーでどうか、と言われるも無視。
駅の外まで出たら、なら10ルピーでどうだ、と言われる。
安すぎるのでもっと怪しくなり更にシカト。
最後には今日は誰も乗せてないので、お前が初めなんだよ~、と泣き脅しになる。
ちょっと笑ってしまったので、ここでリングに乗ってあげた。
リキシャーの兄ちゃん、約500メートルの攻防を制する。
ちょっとでも変な動きをしたら、すぐにでも降りるつもりだったが、
すんなりとホテルに行ってくれた。
途中、おろしたての新車のリキシャーをいきなりぶつけられたりしたけれど。
ところでインド人、"Listen!"とか"Look!"とか、お客さんに対して命令形で話しかけるな。



0805-2.jpg
世界の車窓から インド、アムリトサル-ヴァラナシ編



8/6(fri)
Varanasi day2


宿のオーナーが色々と案内してあげるよ、と行ってくる。
昨日、この宿に泊まる時色々と親切にしてくれたので、
信用して彼の提案に乗ることに。
大学に連れて行ってくれたり、シルクの機織を見せてくれたりしてくれる。


0806-1.jpg


午後、念願のガンジス川の畔へ。
雨季で水量がかなり多め。
ガンジス川のファースト・インプレッション、汚い。
まっ茶色。
日本人だったら沖縄の海で沐浴する方がよっぽど感動するんじゃないかと思う。
また聖なるガンジス川へ、尚且つここはヴァラナシだというのに、
至る所で生活排水を川へ垂れ流しにしているという感覚は、あまりよく理解できない。
この辺のことについてはインド人はどう思っているのだろう?

その後、火葬場で亡くなった方の骸を火葬している現場に立ち会う。
犬がその周りをうろついているのが印象的である。


0806-2.jpg


夕方から、ボートを借りる。
水上から眺めるヴァラナシの風景もまたいい。
ダシャーシュクメード・ガートでなんかのイベントを見るも
動きがゆったりで、まあこんなものかという感じ。
人でいっぱいだったので、ちょっと人酔いしたし。
そして気持ちよく帰ろうとしたところ、乗った波止場に戻ったところで今回のインド旅行で最大の事件が発生。
漕ぎ手の先頭にぼられる。
2時間半のボートチャーターで2000ルピー払えと。
ありえないだろう。
思わず相手に、"fuck off!!"と言ってしまった。
10分ぐらい言い争いをしていたら人も寄ってきたが、
どうやらこの辺の人間全てグルみたいだ。
相手側の方を肩を持つ。
痛恨、ボートに乗ってしまったことで既に負けだった。
非常にムカつく、忌々しい。

挙句の果てに、宿のオーナーが昼の案内代をせびってきた。
それも1000ルピー寄こせとか抜かす。
もう本当に怒る前に呆れてしまって、
階段にへたりこみ盛大な溜息をついてうな垂れてしまった。
なんとそうしたら、挙句の果てに逆に彼が慰めてくる。
お前ら、ガンジス川が氾濫して溺死してしまえ!!
なんなんだ、こいつらは!

レーとかマナーリーを先に訪れたせいで、心のどこかで慢心してしまったのか。
デリーで会ったインド人に言われた、
「インド人には気をつけろ」という言葉が骨身に染み入る。
ここには5日間ぐらいいようかと考えていたが、
この一件で一刻でもすぐにこの地を離れようと決心。
罪深しヴァラナシ、きっと人生でワーストの町になると思う。
今のところ、間違いなし。



0806-3.jpg
Kedar Ghat, Varanasi, UTTAR PRADESH





8/7(sat)
Varanasi - Kolkata



宿のオーナーとは一言も口を利かずにチェックアウト。
とっととヴァラナシ駅の方へ向かう。
外国人専用チケットオフィスに行き、できるだけ早くこの町を離れたいと言うと、
夕方にコルカタ行きの寝台列車があるという。
有無を言わさず購入。

17時まで暇だったので、ガンジス川の畔でチャイでも飲もうと思い、
リキシャーに乗って、町の中心ゴードウリアー(Godowlia)へ。


0807-1.jpg



ラダックでは可愛かった子供も、
ヴァラナシ辺りまで来るとクソガキが多い。
が、ガンガーのほとりをトボトボと歩いていたら、
日本語を喋ってくる少年が寄ってくる。
最初はシカトしていたのだが、
あまりにも少年の日本語がうまかったので、
ちょっとだけ相手をしてあげることに。
そうすると、グリーンの歌は歌いだすわ、
長沢まさみが好みとか、
セーラームーンはちょっと子供っぽいよねー。
とか言いいだすわ、何じゃ、お主は!
聞けば、お兄さんの奥さんが日本人で、
彼女から見よう見まねで習ったとのこと。
彼の名前はトリシュール君。
シルクショップの店員。
彼に、昨日ボートでぼられたんだよねー、と言ったら、
「ヴァラナシ歯ブラシ騙されやすし」
とか言ってニコニコしてくる。
思わず笑ってしまった。
「ヴァラナシはインドでも難しい町だから、勉強代とでも思ってよ」
と、文字通りの言葉を日本語で彼から言われてしまって、
なんだかなー、でも少しは心が収まったかな。
その後、シルク生地の本物か偽物かの真偽、
ヴァラナシでの心構えなどを色々と教えてもらった。
それにしても、ほぼ独学でここまで日本語を覚えるなんてすげーよ。
この少年と出会った価値は大きかった。
頭の回転の良さが半端無い。
久々に見た、きっと大人になったら大成するであろう、ちょっと格の違う明晰な少年だ。
インドの奥の深さを垣間見た気がする。
あまりにも驚嘆したので、そのお店で買い物をしてあげたよ。
本物だとは思うが、買った品がまがい物でもちっとも構わない。
彼に出会えた事で、少しだけ(2mmぐらいだが)ヴァラナシの印象が良くなった。
お店の名前は、モホニー・シルクショップ。
ダシャーシュクメード・ガートの手前にある。


0807-2.jpg



17時発のコルカタ行きの"Hawrah mail"という急行が15分遅れでヴァラナシ駅に到着するも、
電光掲示板とは違うホームに入線し、これまた焦る。
相変わらず鉄道はトラップがいっぱいである。

エアコン無しの三段寝台。
寝台が狭いのは我慢できる。
指定席のはずなのに定員以上に人が乗っているのも慣れた。
でも夜遅くまで車内がうるさいのは全くもってげんなりする。
際限の無いお喋り、いきなり歌いだしたり、そして携帯で大声出したりと、
学級崩壊した小学校の教室ぐらいの騒々しさ。
そしてもちろん人々は全くそんな状況を気にしていない。
インド国鉄深夜0時、コルカタ行きの寝台列車はこんな感じである。



0807-3.jpg
今日はなんかのお祭りか? オレンジ色の服を着た人でいっぱい。
  1. 2010/08/19(木) 21:35:01|
  2. 旅行記 IND
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Manali snap

打ち捨てられたオート・リキシャーは何を思うか。



manali-snap.jpg
Vashisht, HIMACHAL PRADESH, India
  1. 2010/08/19(木) 21:24:09|
  2. SNAP
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LADAKH snap

太くなる矢のように、川が合流する場所



three-enemy-road.jpg
Three Enemy Road, Jammu and Kashimir, India
  1. 2010/08/19(木) 21:22:55|
  2. SNAP
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さらばオールド・マナーリーのじじぃ

7/29(thr)
Manali day2


インドのニンビンと異名をとる、マナーリーでの二日目。
朝は快晴、後曇り。

実は昨日のレーからのバスの道中、
新婚旅行で世界一周をしている素敵なご夫婦、森野夫妻と仲良くなる。
マナーリーに着いたのが夜も遅かったこともあり、降車場の近くの宿に投宿。
尚且つ、部屋もご一緒させてもらった。
安上がりに一人当たり150ルピー。


20100729-1.jpg



お昼ごはんを食べた後に、オールド・マナリーへ。
30分ぐらい歩くと、なんだかいい感じの店が増えてきた。
うん、面白い!
ここマナーリーやゴアはインドの中のヒッピー・タウンとして有名。
そのマナーリーの中でもオールド・マナーリーがその中心となる。
はっきり言って、ニュー・マナーリーだけしか知らなかったら、
半日か長くても1泊もしたら十分だ。
というわけでオールド・マナリー、久々の思いがけないヒットの予感。


20100729-2.jpg



そして、オシムラさんに勧められたDISHAというゲストハウスに向かうも、
なかなか見つからず。
色々な人に聞いて聞いて聞いて、ようやく見つけた。
畦道のど真ん中、地元民の家に紛れ込んだ所に建っている。
普通わかんねぇよ。
けど部屋と景色を見て感激。
素晴しい!
この綺麗さと景色の良さ、これでシングル200ルピーというのは破格。
いやー、いいゲストハウスを教えてもらった。

その後、ヒンズー寺院等を回りオールド・マナリーを散策。
森野夫妻もかなり気に入っている様子。
ご主人の方は、映像関係の仕事をなさっていたそうで、
高そうなソニーのビデオカメラで一心不乱に撮影している。
彼ら、レーに上がる前に3日程いたのに、
この辺には来ていなかったという事を痛恨としている模様。
確かに、この辺はかなりいい感じの民家が軒を並べている。
オールド・マナーリーに来て良かった。

6時過ぎ、ダラムシャーラー(Dharamsala)に発つ森野夫妻をバス停まで見送る。
ダラム・シャーラーで会いましょうと約束するも、マナーリーで沈没する予感が…




20100729-3.jpg
オールドマナリーのヒンズー寺院から。



7/30(fri)
Manali day3


10時起床。
朝しか温水シャワーが出ないので使ってみたが、
あまり豪快には浴びれない。
インドではこれ以上の贅沢をする無かれ。
オープンテラスのカフェで、イタリアンブレックファーストを食べて、
今日のアクティビティ開始。

この辺一帯は、ヒマラヤ杉の原産地。
なのでちょっと公園を散策。
猿が多いが気持ちいい森。
何年物のヒマラヤ杉だろう?


20100730-1.jpg



ニュー・マナリーを惜しげもなく通過し、
ヴァシシュト(Vashisht)村の方へ。
テクテクと1時間ぐらい歩いて到着。
暑い、また日に焼けた。
まずは、ここの寺院に沐浴場があるので行ってみただのが、
全く持って入る気がせず。
その後、しつこい客引きを振り切り路地裏を散策。
なかなか味がある建物が多くて気に入る。


20100730-2.jpg



5時過ぎにオールド・マナリーに戻る。
晩御飯は3日連続でタリー。
そして二晩連続で同じ店。
今晩は卵タリー、50ルピー。
安いしお店の雰囲気がいいので、気に入った。
日本で食べるようなお米を出してくれるところが高ポイント。




20100730-3.jpg
Main Road, Vashisht, HIMACHAL PRADESH



7/31(sat)
Manali day4


9時前起床。
朝飯を食べて、オールド・マナリーの上の方を散策。
昼飯を食べて、またダラーっと過ごす。

ぶらぶらしているだけなのに、この町を出たくない。
典型的な沈没パターンだ。
これはマズイと思い、
ツーリストオフィスに急いで行き、
ダラムシャーラーへのチケットを無理やりゲット。
明日の夜、マナーリーを発つことに。
もし、この後の予定が無かったら、確実にここで沈没している。


20100731-1.jpg



夜、レーの観光を終えたオシムラさんが到着。
同じミニバスの会社で来たが、自分よりかなり早かったみたい。
一緒に乗ってきたコリアンと隣の宿の日本人とでモモの店へ。
女3人と男1人。
ガールズ・トークにはさすがについていけず。




20100731-2.jpg
ここのインド・カレー屋で3日連続食事。エッグ・タリーがお勧め


8/1(sun)
Manali - Dharamshala


自分の中で、マナーリーが伝説となった日。

オシムラさんに誘われて、
まずはオールド・マナーリーの奥のカフェで朝食。
すごくいい景色。
それに地元の人もいい感じだし、
カフェのオーナーもなかなかのたたずまい。

また洋服店店員のインド人、鈴木サムライ。
それから鈴木サムライの父親でビルのオーナーのおじじ。
彼らのお店にお邪魔させてもらってチャイをご馳走になる。
ここの人達、商売っ気がないところが素晴しい。
全く通りの人達に売り込みなんかしなくて自分達とずっと駄弁ってるんだけど、
売る気あるのか?


20100801-1.jpg


またイングリッシュ・ベーカリーの前にいつもいるババ、
飲んだぐれの親父で方々から怒られているそうだが、
これがまた、なかなか素敵な可愛い挨拶をしてくる。
片手を挙げて白い歯をニッとするんだな。
この笑顔の愛嬌があるババはきっとインド人にもOKなんだろう。

魅力的なじいさん達がいっぱいいるマナーリー、
インドとは思えないほどのピースフルな場所。
今までステレオタイプの意見を聞いていて結構身構えるところもあったが、
ここマナーリーでインド人の見方が変わった。
人生の中で訪れた場所の中でベスト3に入るぐらい素敵なところだった、マナーリー。

夜、ダラムシャーラーへのバスに乗り込む。
オシムラさんとはここでお別れ。



20100801-2.jpg
river view cafeの風景。羊がおばあちゃんに添い寝しているのがポイント


8/2(mon)
Manali - Dharamsala


朝4時半にダラムシャーラー(Dharamsala)に到着。
と言っても、本当はチベット亡命政府の本拠地がある、
ダラムシャーラーから少し登ったマクロード・ガンジ(McLeod Ganj)の方だけど。
こんなに早く着いてもやることがない。
適当なホテルの連れ込みを見つけて、かび臭い宿で早々撃沈。

ちょっとの仮眠の後、
ネットをして寺院の方に向かおうとしたら、
森野さん夫妻と偶然出会う。
夫の博之さんの案内で寺院を見学。

建物内の壁画はなかなかの物があるも、全体的にしょぼくれた感があるか。
やはり亡命政府の悲哀か。
色々と街を歩き回ったが、思っていた以上にダラムシャーラーは面白くなかった。


20100802-1.jpg



ただしどことなく張り詰めた感が無く、ノンビリとしている。
チベット亡命政府の立場なので、
平和ということではないが小康状態という感じ。
最近のモンクはオープンカフェで女の子とお茶ときたもんだ。

夕方、博之さん、タクシー運転手らしき男とバトル。
南下につれ、だんだんとインド色が強くなってきたみたい。



20100802-2.jpg
供犠問答をしている僧侶達。Tシャツ、ジーパン姿の人はどういう立場の人?
  1. 2010/08/08(日) 19:20:56|
  2. 旅行記 IND
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プロフィール

moonwatcher

Author:moonwatcher
気がついてみたらドロップアウト。
1年4ヶ月間、オーストラリア・ニュージーランド放浪をし、日本へ帰国。
さあ、明日はどこに行こう?

感謝のお便りは:esesplash@hotmail.com

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