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moonwatcher's dialy

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12/19-12/25 SPIRIT OF TASMANIA

12/19(wed)
Cradle Mountain / Lake St Clair NP day2


ちょっと前、日本ではオーストラリアの世界遺産地域をターゲットにした、
「体感するオーストラリア世界遺産1/16」というキャンペーンを行っていた。
今回と前回(5年前、Sydneyに1週間滞在したことがある)とで、
自分はどのぐらいオーストラリアの世界遺産に行ったのかを
気になってみたので実際に数えてみた。

・Great Barrier Reef(グレート・バリア・リーフ)
・Central Eastern Rainforest Reserves(中東部オーストラリア熱帯雨林)
・Wet Tropics of Queensland(クィーンズランド湿潤熱帯雨林)
・Fraser Island(フレーザーアイランド)
・Uluru-Kata Tjuta NP(ウルル-カタジュタ国立公園)
・Kakadu NP(カカドゥ国立公園)
・Shark Bay(シャークベイ)
・Purnululu NP(パヌルル国立公園)
・Royal Exhibition Building and Carlton Gardens(王立博覧会ビルとカールトン公園)
・Tasmania Wilderness(タスマニア原生林)
・Greater Blue Mountains(ブルーマウンテン)

オーストラリアにある世界遺産の11/16を制覇しているわけだ。
これってやり過ぎな気がするぐらい結構すごいような気がする。
残り行ってないのは、

・Australian Fossil mammal Sites(オーストラリア哺乳類化石保存地域)
・Willandra Lakes Region(ウィランドラ湖群地域)
・Lord Howe Island Group(ロード・ハウ諸島)
・Heard Island and McDonald Islands(ハードアイランド・マクドナルド諸島)
・Macquarie Island(マックォーリーアイランド)

上の二つはオーストラリア本土にあるからいいのだが(といっても行くのは大変)、
下の三つは南極圏やらNew South Wales沖やらはるか彼方の島々である。
どうしよう、行けるかな?

今日の午前中は雨。
「雨に濡れれば」というわけで、この中をウォーキングするというのも惹かれたのだが、
気温が息も白くなるほど寒かったのでちょっとパス。
しかし午後からは雨が止んだので、ボードウォークに行ってみることにした。
Visitor CentreからDove Lakeまで続く約6.5Kmコースを3時間で行く道のりである。

1219-1.jpg


ボードウォークを歩く。
そこには、まるで繊細なような枝が細い木々が立ち並んでいて、
それを見ると、何だか辺りは冷帯みたいな光景を見ている感じがする。
言い換えれば、変な表現だが北の台地を連想させる。
ここ、TasmaniaのCradle Mt付近を歩いていると、
以前行ったノルウェーにとても感じが似ていて、その時に見た景色を思い起こさせた。
まあTasmania自体がほぼ冷帯地域にも似た西岸海洋性気候地帯なのだけれども。
所々にある枯れ木が物悲しさを感じさせる存在となり、静逸な気持ちにさせてくれる。

1219-2.jpg


2時間ぐらいしてようやくDove Lakeへの途中になるRonny Creekへ。
ここで少し休憩。
相変わらずウォンバットがひたすら草を食べている。

1219-3.jpg


Ronny Creekを過ぎた辺りからパンダニの木がお出迎えしてくれる。
パンダニはタスマニアにしか生えていない古代から生息している不思議な雰囲気を持った木。
この木のモコモコ感がなんとなく愛嬌があって好きである。

1219-4.jpg


この時期Tasmaniaではワイルドフラワーが満開を迎えていた。
いたる所に可愛らしい綺麗な花が咲いている。
そして下の写真のこの白い花が一番この辺りでよく咲いていた。
何という花なのだろう?

1219-5.jpg


予定通り約3時間かかってDove Lakeに到着。
着いた頃には日差しも出てきてかなり汗だくになっていた。
インフォメーションセンターからDove Lakeまで無料のシャトルバスが出ているので、
疲れたので帰りはそれに乗ることに。

YHAの同室に、Englandの海峡の町Kent出身のClairと、
チャキチャキの江戸っ子、Natsukiが宿泊。
Clairは日本に約1年半滞在していたこともあり日本語が達者。
でも学校とかには行かず、本とかテレビを使って独学で日本語を覚えたそう。
同じようなやり方を十数年やってきたにも関わらず全く持って自分の英語は進歩しない。
たいしたものだ。つめの垢を煎じて飲みたい。
本当、語学の才がある人は羨ましい。
そういう能力って生まれ持ったものなのだろうか?

部屋で日記を書いている間に彼女達が食堂でワインを飲んで酔っ払う。
戻ってきた頃には、かなりいい感じになっていた。
それで散歩に行こうと誘われたので、夕方の国立公園入り口付近までブラブラとしてきた。
宿に戻るとこんな動物がいたのだが、目がクリクリとしてなかなか可愛い。
ポッサムでいいんだよね?
ごめんなさい、生物には弱くてあまりよくわからない。
誰か教えて下さい。

1219-6.jpg


その後、今度は部屋で酒盛りの第二ラウンドが始まる。
Varossa Valleyで買ってきたワインを開けて、自分もいい感じに酔っ払った。
でも盛り上がってきたところで隣の部屋から苦情がきてお開きに。
なんせオーストラリアの壁はお菓子のウェハースみたいに薄い。
12時頃就寝。


1219-7.jpg

Board Walk, Cradle Mountain / Lake St Clair NP, TAS


12/20(thu)
Cradle Mountain / Lake St Clair NP day3


昨日の夜の飲み会の席で話が盛り上がり、
ClairとNatsukiと一緒にDove Lakeの周回コースにトレッキングをしに行く。

1220-1.jpg


雨上がりのDove Lakeに11時過ぎに到着。
ちょっとひんやりとする空気を感じながら時計回りのコースを行く。
ポイントポイントごとにDove Lakeの表情は変わる。
それがとてもいい。

1220-2.jpg


途中、砂浜になっている所で休憩。
Cradle MtをバックにしてCrairを撮影。
またNatsukiは近くに横たわる古木をとても気に入り、そこに座って記念撮影をする。

1220-3.jpg


1220-4.jpg


周回中は途中霧雨が降ってくるような天候だったが、
山を見てみると、霧がかかっていてなかなかこれが綺麗な光景だった。
オーストラリア本土が原色の派手な色の自然に対し、
Tasmaniaはダーク系な心を落ち着かせるような自然だ。

1220-5.jpg


約2時間かけて、Dove Lakeを一周。
ClairとNatsukiをYHAまで送る。
彼女達はそのままLauncestonまで行くので、ここでお別れ。
よい旅を!

午後はTasmaniaに住んでいる人達でもこの町の事はよく分からないと言われる、
Cradle Mtから1時間のミステリーな町、Roseberyまで買出しに行く。
でも見かけは変哲もない田舎町だった。
スーパーに行ったら、ちょっと値段設定が高めだったので迷った挙句何も買わず。
中心地が外れた所に公共のインターネットカフェがあったので、
そこでネットをやっただけとなった。
料金設定が30分で$5というのは、
やっぱり日本もオーストラリアも同じように、都会と田舎とでのネット格差という奴か?

1220-6.jpg


日が沈む頃、再び車を走らせDove Lakeに行き、夕焼けのCradle Mtを眺めに行く。
本当にここから見るCradle Mtの景色が何度見ても素晴らしい。
湖面に映る山陰がまるで絵画のようだ。
ここにこうして来れたことに対し本当に幸せを感じる。

1220-7.jpg


ああ、見えてるよ。
Tasmaniaの素晴らしく澄んだ自然は、今しっかりと僕の目に映っています。
ここは本当に綺麗で神秘的な所です。
来てほしい、ぜひあなたにも見てもらいたい。
僕はここ、Cradle Mountainにいます。

YHAに戻り、今まで使っていた部屋から追い出され個室バンガローに移動。
部屋はあまり綺麗ではなかったが個人使用なので気兼ねしなくて済む。
それってやっぱり楽。

本日の走行距離:182Km


1220-8.jpg

Dove Lake, Cradle Mountain / Lake St Clair NP, TAS


12/21(fri) Cradle Mountain / Lake St Clair NP - Devonport

午前中はMarions Lookoutに登ってみることに。
ここはDove Lakeの周回コースから脇に逸れ、登りとなっているコース。
途中かなり急な斜面がありきついコースになっている。
約1時間ぐらいでこのMarions Lookoutに着いたのだが、バテバテ・ヘトヘトになり到着。
最近非常に体力が弱ってる。
旅が終わったら、ちょっと真剣に体を鍛えることにしたい。

Dove Lake等、湖群を遠くから見ると色が黒いのに驚いた。
こんな水の色は初めて見る。
オーストラリアに来てから色々な水の色を見たが、
場所によりこんなにも水の色が変化するのには新鮮な感覚を覚える。

1221-1.jpg


Marions Lookout付近はほとんど岩場で、草がチョコチョコと生えている感じ。
実はこの先にもコースが続いていて、
Lake St Clairまで行ける4泊5日の国立公園を縦断するコースになっている。
時間と装備があればこのコースに挑戦してみたかったのだが、
残念ながら両方とも持ち合わせてはいない。
600mlのミネラルウォーターとリュックサックだけで強行するには、
途中で確実に力尽き、レンジャーにこっぴどく怒られることになるであろうから、
今回は諦める事に。

1221-2.jpg


帰り道は、Wombat Creekからも帰れることが分かり、そちらの方へ。
こちらも途中崖のような岩場を下る。
人通りも結構あり、そこですれ違うと怖い時もしばしば。

1221-3.jpg


そして本日でCradle Mtともお別れ。
神秘的なハイランドの土地から人々が生活をしている下界に下りることに。
Devonport経由でPenguinという町辺りまで行こうと思ったのだが、
Devonportで既に土砂降りの大雨。
宿泊施設がDevonportより劣っているPenguinで泊まる事は危険な香りがするので、
この日はちょっと時間は早いがここでストップして宿泊することに。

1221-4.jpg


ここDevonportでもYHAに宿泊。だって外、雨だし寒いんだもん。
でも一泊$15。この値段にしては快適。
夜になっても外は相変わらずの大雨、雨音を聞きながらいつの間にか眠っていた。

本日の走行距離:99Km


1221-5.jpg

Devonport, TAS


12/22(sat) Devonport - Stanley

雨上がりのDevonportから北西に向って車を走らせる。
Ulverstone経由ですぐにその名もずばりのPenguinにまずは立ち寄る。
名前の通り、この辺はペンギンが住み着いているらしいが、
自分が訪れたこの時間はみんなお出かけしていた。

1222-1.jpg


サンタの衣装をまとったペンギン像が可愛い。
そしてその上にとまっているカモメとの光景がなかなかキッチュ。

1222-2.jpg


そして綺麗な海岸線の道路を走りBurnieへ。
なかなか大きな街だなと思っていたら、Tasmaniaで3番目で大きいそう。
しかし街の中にはとりたてて面白いものはなかったのであっさりとこの街を発つ。

Burnieを出るとすぐにWynyardに着く。
ここの有名どころは台のような形のTable Cape。
この近くに世界最古の有袋類の化石場Fossil Bluffや、
Table Capeには白亜の灯台等の見所がある。
行ってみた。が、普通である。
ここで何となく思ったこと。
地球の歩き方のTasmaniaの項は表現の仕方が大げさだ。

1222-3.jpg


タスマニアの今の時期のワイルドフラワーが凄い。
百花繚乱の勢いで咲き乱れている。

1222-4.jpg


そしてここのビーチは綺麗だった。
Rocky Cape National Park内にあるSisters Beach。
たぶんTasmaniaで一番綺麗だと思う。
川が流れてくる赤い水と海の青のコントラストが絶妙。
この赤い水の色は鉄分を多く含んでいるからなのだろうか?

1222-5.jpg


そしてPort Lattaで海に続くパイプラインを見た後、Stanleyへ。
この町はThe Nutという丘が有名。というかこれしかない。
Ayers RockをTasmania版に縮小したような感じだ。
登ってみたのだが本物のUluru同様登りがきつい。ゼエゼエと喘ぎながら登坂する。
そして丘の上に到着も風速30mぐらい思わせる強風。
何度となく吹き飛ばれそうになったが、頂上を一周してみた。

1222-6.jpg


景色は確かに良いのだが、いかんせん寒い。
寒さに震えながら45分ぐらいかけて頂上を一周。
すぐに下山する。

1222-7.jpg


Stanleyでもフェアリーペンギンを見れるらしい。
Scenic driveを運転していたところ、ペンギン注意の標識を発見。
おっ、と思ってこの辺りをしばらく探してみたが見つけられなかった。
その後、夕方と深夜にもいったが同じく駄目。
残念。

本日の走行距離:202Km


1222-8.jpg

Sisters Beach, TAS


12/23(sun) Stanley - Queenstown

Stanleyを出発前に、町の萎びているがいい雰囲気のコーヒーショップを見つけたので、
ここでスコーンを食べてみた。
美味しい。なかなかの味である。
でも客は自分だけ。
雰囲気はとてもいいのだけれども、
どうやっても人が集まってこなさそうな雰囲気を醸し出している。
毎日こんな調子でやっていたらどうやって生計を立てているのだろう?

Stanleyから更に西、Smithtonにも行ってみたが特に興味を引くもの無し。
なのですぐにこの町は引き返す。

そしてStanley付近にある、Dip FallsとBig Treeに行ってみた。
Big Tree。
一部コアな宮崎アニメフェチがラピュタの木のモデルになったと言っている所である。
真偽の程は分からないが、確かにこの巨木群は素晴らしい。

1223-1.jpg


そしてDip Fallsはすごい瀑布。
オーストラリア見た滝の中で一番の迫力があった。

1223-2.jpg


途中、牛の大群は何をやっているのかの観察。
取り立てて早急にやるようなことは彼らには無さそうだ。
その後、Burnieまで戻りここで昼ご飯にマックを食べる。
最近マックばかり食べてる気がしないでもない。
リアル、"スーパー・サイズ・ミー"を実践している。

1223-3.jpg


その後、Tasmaniaではマイナーなスポットである西部地域をせめて見ることにした。
ここはいつも雨でジトジト、波は高いという地区らしいが、果たしてその通りだった。
まずは先日も行ったRoseberyは素通り、Zeehanを横切り海に向って車を走らせる。
そして海岸部に到着して最初に見るのがHenty DunesのLookout。
遠くに見える砂丘と海がいい景色なのだが、
寒風で非常に寒い。凍える。

1223-4.jpg


その後海岸沿いを走りStrahanに到着。
この町の郊外にあるOcean Beachに行ってみたが、
ここが当たり。素晴らしい眺めだった。

とても荒れた波、どこまでも続く浜辺。
それが非常にモノトーンな風景なのである。
遠くまで続くダークなビーチはオーストラリアではあまり見ることができないのではないか。
これだけでもいい感じなのだが、凍えるような強風が更なる悲哀を誘う。
物思いに耽るにはいい所だ。

1223-5.jpg


Strahanで一泊しようと思ったのだが、ここのキャラパーに行ってみると
既に閉まっていた。
どうしようかなと悩んだが、ここは距離を稼ぐために次の町Queenstownへ。

そしてStrahanからQueenstownへ抜ける道なのだが、ここが非常に良かった。
なにか秋吉台を思わせるような光景が続いている。
深い色の大地に、暗くて厚い雲が低い位置で立ち込めているのを見ると、
なんだか得体も知れない何かが心にジワジワと染み入ってくる。
でもこういう光景が、非常に心に響くものがあるのである。
実は暗い性格なんだな、自分。

うまい表現ができないのだが、
自然に関してはタスマニアのスピリットを感じることができているのではないだろうか。
そこの土地を理解するということ。
それは人と自然、両方を知ることにより真に理解できるというものだ。
タスマニアに住んでいる人々の気持ちも深く理解できればもっといいのだが…。

Queenstownに着いたのはいいが、雨が降ったり止んだり。
ここのキャラパーも既に閉まっていたのだが、
閉まっていたら明日の朝に宿泊代は払ってね、
という表示があったので、しょうがなくここに泊まる事に。
テントを立てては見たものの寒いので車中泊した。
そしてキッチンもなく、町のお店は既に閉まっていたので夕食も抜き。
悲しいかな。

本日の走行距離:419Km


1223-6.jpg

Ocean Beach, Strahan, TAS


12/24(mon) Queenstown - Hobart

クリスマスイブの朝は、大雨で霞ががった山間のキャラバンパークで迎えた。
とりあえず、冷える。

午前中はQueenstownを少し見てまわる。
この日も雨が降ったり止んだりの天気だったが、キャラパーのレセプションに聞いてみると、
この辺は太古の昔からずーっと、こんな感じなんだと。
この町、どんよりとした曇りまたは雨だったりすると、
まるでデビッド・リンチのツインピークスみたいな陰気な雰囲気の町になる。
どこかに町一番の美しい女の子の死体が眠っているのではないかと思ってしまうほどだ。
でも晴れたらバックにMt OwenとMt Huxleyの素晴らしい双峰が見えるとても綺麗な町。

1224-1.jpg


QueenstownからHobartに抜けるハイウェイだが、
Queenwtown近辺のLake Burbunyまでは素晴らしい景色が広がっている。
まずは町近くのLookoutはとても雄大で綺麗な景色に出会える。

1224-2.jpg


そして更に登ったところにIron Blowという所にLookoutがあるのだが、
ここは200mぐらいの露天掘り式で掘り込まれている鉄鉱石採掘場跡。
そして採掘場のバックに広がる、Lake Burnunyも含めて素晴らしい景色だ。

1224-3.jpg


この辺の気候だが寒い、とても寒い。Cradle Mountainより寒かった。
どのぐらい寒いかというと、日中は雹(ひょう)が降ってきた。
そして毎日フリースを着ていてその下は長袖である。
それでも風が非常に強く、体感温度は凍えるぐらいに「しばれる」寒さだ。
オーストラリアで耐風・耐寒訓練をしたいのならこの辺はお勧めだ。

途中Nelson Fallsに行ってみる。
ここもかなりの水量がある。

1224-4.jpg


Cradle Mountain / Lake St Clair NPの今度はLake St Clair側に行ってみた。
Lake St Clairは丁度Cradle Mountainとは反対側にあり、
車だとグルッとこの国立公園を回らないと行けない。
徒歩だと直接公園内を突っ切っていけるが、
4泊5日の、OverLandトレッキングとなる。

1224-5.jpg


そしてLake St Clairを何となく見た後、
ひたすらHobartに向けて車を走らす。

国立公園を抜けて、しばらくすると見渡す限りの平原を突き抜けたりし、
この辺もかなり雄大な景色が広がっている。

Tasmania西部。
ここは非常にディープなTasmaniaを満喫することができる。
Tasmaniaをコアでマニアックに楽しみたいのであれば、
ぜひ訪れることをお勧めしたい。

そして夕方の6時頃、Hobartに到着。
雰囲気はさすがオーストラリアで2番目に古い街であってノスタルジック。
そして街の大きさはそれほど大きくもない。
日本で言うところの函館みたいな感じか。

1224-6.jpg


町をグルグルと回ってみたが、ほとんどゴーストタウンみたいな感じだった。
西洋のクリスマスイブはどうやら静かに過ごすと聞いていたが、本当みたい。

本日の走行距離:335Km


1224-7.jpg

Iron Blow, Queenstown, TAS


12/25(tue)
Hobart day2


本日は10時起床。

朝食後街に繰り出したが、今日は本当にゴーストタウンになっていた。
これが西洋の本当のクリスマスか。
人気スポットのSalamanca Placeでさえこの有様。

1225-1.jpg


スーパー、マクドナルドはもちろん、インフォメーションでさえ閉まっている。
アングロサクソンにとってクリスマスは日本の正月みたいな感じなんだろうな。

そして市内から30分で行ける、Mount Wellingtonに行ってみた。
くねくねとかなり急勾配な坂を上って行き、
「ああ、また車が…」と思いながらも頂上まで無事に到着。
辺りの風景は草と岩だけでかなり荒涼としている。

1225-2.jpg


車から降りたら吹きさっらしの風で飛ばされそうになる。
そして風は切り裂くように寒い。
体感温度は相当低いのであろう、手がかじかみ耳が痛い。
日本の雪山じゃないんだからさー。これで夏かよ?
完全にメインランドのオーストラリアの気候じゃない。
15分で限界に達し車の中に撤収。
しかし1200mもの高さがあるだけあって、ここから見るHobart市内は気持ちがいいものがあった。

1225-3.jpg


そして一度YHAに戻り惰眠、それと洗濯。

1225-4.jpg


夕方から再び街に繰り出す。
廃墟と化したSalamanca Placeを見て回った後、Battery Pointへ。
昔、砲台があったこの地域は今ではHobartの観光名所。
古い建物がずらり並んでいるが、おとぎの国のようにメルヘンチックな家がいっぱいである。
この辺をブラブラと散策しているだけで楽しい。
結構な人がカメラを片手にこの辺を歩いている。

1225-5.jpg


そしてクリスマスだというのに、ご飯とベーコンの夕食。
でも後からキッチンに入ってきた中国人も卵雑炊を食べていたので、まっ、いいか。

本日の走行距離:66Km


1225-6.jpg

Battery Point, Hobart, TAS
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  1. 2008/01/02(水) 18:59:38|
  2. 旅行記 AUS
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11
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コメント

あけましておめでとうございます。
タスマニア情報ありがとう。
これからの準備する参考になりました。
滝とかlakeとかすごいねーー。何かわくわくしてきた!!
でもかーなり寒そうだね。
寒さに弱い私は完全装備でそちらに向かいます。
土曜日久しぶりに再会できるのを楽しみにしてるねーー。
  1. URL |
  2. 2008/01/03(木) 09:25:38 |
  3. miki #-
  4. [ 編集]

あけおめです!AUSの壁ってウェアハウスなんすね。タスマニアやっぱりすごいっすね!てか、常に寒いっすね。色の変わる湖いきたないなぁ。1日10キロくらい歩いてるんじゃないすか。
  1. URL |
  2. 2008/01/03(木) 18:26:24 |
  3. 栗林のお兄さん #-
  4. [ 編集]

>miki
あけましておめでとうございます。
12月中は本当に寒かったのですが、1月になったら急に温度が上がってきました。
日中は半袖でも大丈夫です。
でもやっぱり防寒着は持ってきてね。

どう、色々と行きたいところが出てきましたか?
お姫様になった気分で来て下さい。
最高のホスタリビリティでご案内いたします。
地球で一番きれいな空気のここ、Tasmaniaであなたをお待ちしております。


>栗林のお兄さん
あけおめ! しくよろ!
と死語を2連発。

そう、タスマニアは寒いですが素晴らしいところです。
タスマニア観光局に代弁して強く言っておきます。

確かに一日10Kmぐらい歩くことはある。
坂道の連続だといい運動になるよ。

そして実はここだけの話ですが、
オーストラリアの壁は食べれます。
  1. URL |
  2. 2008/01/04(金) 09:25:45 |
  3. moonwatcher #-
  4. [ 編集]

がくさん!!それはポッサムであってるよぉ~!!
シドニーのハイドパークにもかなりポッサムが居てるよぉ~~
この前栗林とヨシは追いかけて木に登ってたよぉ~~(笑)
タスマニア私3月に行こうと思ってるんだけど、
遅いかな・・・・?日本に帰る前に1度電話しま~~っす♪
  1. URL |
  2. 2008/01/04(金) 13:32:32 |
  3. maki #-
  4. [ 編集]

あけましておめでとうございます。

毎日、雨でちょっとカビが生えてきていますが、
本年もどうぞよろしくおねがいします。。。
  1. URL |
  2. 2008/01/05(土) 10:10:19 |
  3. とも #-
  4. [ 編集]

がくさん!!あけおめ。。
お土産はいらんから、最後まで無事で帰ってきてな↑
かなりの正月太り・・・腹太鼓みたい。
  1. URL |
  2. 2008/01/06(日) 23:01:07 |
  3. hiro #-
  4. [ 編集]

>maki
Thanks, mate!!
全然動物の名前とか植物の名前が分からないんだよね。
うん、覚えた。

Tasmaniaの3月は北海道の9月を想像してくれればと思います。
っていっても分からないか。
HobartとかLaunceston等の低い土地だったらまだ暖かいと思いますが、
標高が高い、Cradle MtやQueenstown辺りになると、
結構もう寒いんじゃないかな。
南半球でクリスマス前でも暖炉が点いているぐらいなので。
でもまだ雪は積っていないと思う。

ありがとう、お電話お待ちしております。
makiの帰国前には会えると思うよ。


>とも
あけましておめでとうございます。

どうやらQueensLandは天候が悪いみたいですね。
Cairnsなんて嵐みたいで。
雨でジトジトと外に出れないのが辛いですが、
そういう時は室内でレイジーにいきましょう。
今年もよろしく。


>hiro
はい、あけおめ。
了解、サンクス。
何とか無事に帰りたいものだ。

いいなー、日本で美味しいもの食べれて。
オーストラリアでもそれなりに食べているけど日本食が恋しい。
お雑煮が食べたい…
  1. URL |
  2. 2008/01/09(水) 18:43:24 |
  3. moonwatcher #-
  4. [ 編集]

あけましておめでとうございます!
2008年も素敵な旅のお話、楽しみにしています。

StrahanからQueenstownへの道、わたしもたぶん同じ道を
通ったんだと思います(わたしはなぜかスクールバスでStrahanに
向かっていたのですが・・・)。Mainlandの平原は雄大って感じだったんですが、
Tasmania西部はなんかもっと別の場所のような。ずっと同じ景色なのに、
ずっと見ていた記憶があります。寂しいけど懐かしいと思う景色でした。
  1. URL |
  2. 2008/01/12(土) 16:23:50 |
  3. かちゃら #5o3Gq.nI
  4. [ 編集]

>かちゃらさん
あけましておめでとうございます。

あの景色、何て言えばいいんでしょうね。
自分も適当な日本語が思いつかなくてつい雄大という言葉を使ってしまいました。
もっと単語を知らないといけないなと思っています。
あの辺はLook Outから見える峻険な山の頂と
Iron Blowから見る裾野の光景が素晴らしいですよね。
なんて言えばいいのか、ちょっと考えてみます。
  1. URL |
  2. 2008/01/14(月) 13:50:40 |
  3. moonwatcher #-
  4. [ 編集]

GAKUさんの「得体も知れない何かが心にジワジワと染み入ってくる」って
いう感じ、これだと思います!綺麗な景色ももちろんいいけど、
こういう光景が意外とずっと記憶に残っているような気がします。
  1. URL |
  2. 2008/01/16(水) 15:23:17 |
  3. かちゃら #5o3Gq.nI
  4. [ 編集]

>かちゃらさん
かちゃらさんも意外と僕と同じで暗い性格なのでしょうか?(笑)
なんてゴメンナサイ。

確かにそうです。
StrahanとQueenstown間は、
暗くて、陰気で、ジメジメとしていて、
そして地底で何かが蠢いているような、そんな荒涼とした景観でした。

またQueenstownの東側となる山側のLookoutとIron Blow付近は、
自分は何かスイスのアルプスっぽいなと思いました(行った事はありませんが)。
でも山が削られて、いたる所で土が剥き出しになっている。
そうまるでダークなアルプスという感じでしょうか。

いずれの場所の記憶も、
そこの何かが粘着する要素になって、
いつまでも心に残るんでしょうね。
でもこういう光景は自分は好きです。
  1. URL |
  2. 2008/01/19(土) 14:43:22 |
  3. moonwatcher #-
  4. [ 編集]

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気がついてみたらドロップアウト。
1年4ヶ月間、オーストラリア・ニュージーランド放浪をし、日本へ帰国。
さあ、明日はどこに行こう?

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