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moonwatcher's dialy

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10/24-10/30 ようやく涼しく

10/24(wed) Kununurra - Fitzroy Crossing

出発前、ネット等をしてのんびりと過ごす朝。
午前11時頃、Kununurraを出発。

この日は移動日となりひたすら走る。
暑い、相変わらず暑い。
声なんか発する気がしない。ということで黙々と走る。

道路脇には、カンガルー、ワラビー、そして牛が、
よく車に轢かれて亡骸として横たわっている。
牛になんかにぶつかったら、確実にこっちもタダでは済まない。

1024-1.jpg


丁度Fitzroy Crossingに着いたところで真っ暗になる。
なので今日はここで宿泊。
Fitzroyに着く前、地平線に沈んでゆく夕日が綺麗だった。
この光景はたぶん一生覚えていると思う。

Hiroに教えてもらった、味のあるPubを探そうとするも見つからず。
オーストラリアの田舎は街灯がほとんどないので、
暗くなってからどこかを探しのは困難極まりない。
しょうがないので、キャラパーで夜はダラダラと過ごす。

本日の走行距離:710Km


1024-2.jpg

Fitzroy Crossingの手前で夕暮れを迎える。地平線に沈む太陽


10/25(thu) Fitzroy Crossing - Broome

9時前に起床。
そして10時に出発。

この辺りはバオバブの木が多かった。
なんかお化けみたいな木だが、非常に味わいがある形で好き。

今年のオーストラリア北部は冷夏らしい。
普段だったらこの時期でもう45℃、50℃ぐらい行くそうだが、
まだ40℃近くしか温度が上がらない。
なのでマンゴーの収穫も遅れているとの事。
でも40℃で冷夏と言われても、アホ言うなよ…、というのがこちらの感想。

意識が混濁としながらも、1時前、Broomeの手前の町Derbyに到着。
ここで囚人の木を見る。
巨大なバオバブの木だがこの木の中は空洞になっていて、
昔、この木が牢獄に使われていたそう。
でも中の方が涼しくて気持ちいいんじゃない?
苦役じゃないじゃん。

1025-1.jpg


そしてまた、ひたすら何もない道を2時間ほど走り、
Broomeに到着。
Kununurraでリフトしてあげた子を下ろす。
合わない人と旅するってやっぱり自分には向いてない事を悟る。
そして相変わらず夜も暑くて大変なテント生活は本当しんどいと心底思いながらも、
荷造りが楽で済むのでキャラパーに向うことに。

1025-2.jpg


この二日間で合計1200Km弱走る。
ヘトヘトになったので、もうマックでいいやと投げやりになった夕食。
そして帰宅して瞬く間に夢の世界へ。


本日の走行距離:514Km


1025-3.jpg

Fitzroy Crossing付近のバオバブの木。この辺はバオバブが結構ある


10/26(fri)
Broome day2


この日はBroome市内観光。
その前にキャラバンが海の目の前にあったので行ってみると、
海の色が壮絶なエメラルドをしていて、眠かった目が一気に覚める。

1026-1.jpg


ネットカフェでメールチェック、ブログ更新、そして昼食の後、
日本人墓地に行ってみた。
没年を見ていると20代、30代で亡くなられた方がかなり多いのに気づく。
Broomeは昔から真珠取りで有名な町であるが、
当時は潜水病等で亡くなられたのであろうか、相当厳しい労働条件だったのであろう。
異国の地で生涯を閉じるというのはどのような気持ちだったのか。
こうして長期海外で旅行している身にとっては考えさせられる。
慎んだ気持ちで合掌した。

1026-2.jpg


そして町の反対側にあるCable Beachに足を伸ばす。
さすが西オーストラリア一のビーチに選ばれたこともあって、すごい綺麗。
あまりの美しさに反射的に泳ぐことに即決定。
海水がとても気持ちいい。
久しぶりのビーチライフを満喫。

1026-3.jpg


Beachでエンジョイした後、Gantheame Pointに向う。
ここは恐竜の足跡が残っている岩場のポイント。
ひたすら探して見つけたが、入り口の目の前にあった。
でもこれって複製なの?
帰ってから観光ガイドで調べてみると、
どうも引き潮の時に現れる岩場にかなりあるそう。
そんなことは露知らず。

1026-4.jpg


1026-5.jpg


そして月の階段を運良く見ることが出来た。
満月と引き潮が丁度重ならないと見れないらしいが、それが月に3日程しかない。
この月の階段をTown Beachから眺める。
なかなか幻想的な風景にしばらく見とれるも、
Northern Territoryからここまで宿命的に出てくる蚊が本当にうざかった。
おかげで足がボコボコになっている。

1026-6.jpg


キャラパーに戻ってパスタを作って寝る。


1026-7.jpg

Cable Beach, Broome, WA


10/27(sat) Broome - Pardoo

7時過ぎ、既に蒸し風呂になったテント中で目を覚ます。
汗だくになってテントから出る。

もう少しBroomeにいてもよかったが、先があるのでこの街を出ることに。

1027-1.jpg


そして大草原、ブッシュの中をひたすら走るも、
Broomeを出てお隣の町、Port Headlandには着けず。
Pardooという場所にあるロードハウスに併設されているキャラバンパークに宿泊。

日中は相変わらず暑さなのだが夜は大分涼しくなってきた。
夜風が気持ちいい。
とうとうくそったれな暑さともおさらばか?

本日の走行距離:502Km


1027-2.jpg

動物注意の看板、この先290Km


10/28(sun) Pardoo - Munjina

午前8時半起床。
Cairnsを出てからもう既に8000Kmぐらい走っているので、
エンジンオイルを出発前に交換する。
すると交換後、ボルトの部分からポタリポタリとエンジンオイルが漏れ始める。
スパナで思いっきり締めるも駄目。
挙句の果てにはネジ山が潰れるし…。
だが漏れている量もそれほどでもないので、ほっとくことにした。
なるようにしかならないし。

Pardooのロードハウスを出発してから約1時間半後、
Port Headlandに到着。
この町、オーストラリアでも有数の港であるそうだが、
観光的には何もないのでいかんせん華がない。
町全体の印象としては、何もかもが赤土で覆われているので、
なにか荒涼感がある町並み。
近くに塩田があり、塩山と赤土のコントラストが印象的。

1028-1.jpg


Port Headlandに3時間ぐらいいた後、ここから内陸方面に向って走る。
道が海沿いのなだらかな道から、山道の上り坂になって行き、
景色も山が聳え立っている。

Munjinaというロードハウスで夕日を迎えたので、
今日はここまで。
まわりは何もないので、まさに荒野のロードハウスという感じなところ。

深夜、クソ寒くて目が覚める。
毛布一枚だとかなり寒さがきつくなってきた。
2日前まで、半袖半ズボンで何もはおらずに寝ていたのが嘘みたい。

本日の走行距離:424Km


1028-2.jpg

Munjinaのロードハウス。荒涼とした感じがよし


10/29(mon) Munjina - Tom Price

7時頃起床予定が9時頃起床。
起きれず。でもって10時出発
全くもって朝に弱い。
そして一路、Karijini National Parkを目指す。

1029-1.jpg


公園内に入ってインフォメーションに立ち寄った後、
Karijiniのメイン渓谷であるWaeno Gorge、Hancock Gorgeを目指す。
しかし途中から砂利道。滅茶苦茶赤土。
こんなところを2時間も走っていたら車内が赤土だらけになり、
掃除するのに一体どのぐらいかかるのだろうかと暗澹たる気持ちになる。
こっちの車が赤土まみれな車が多い理由がよくわかった。

そして到着。
まずオクサー展望地に渓谷を覗き込むとやはり高い。

1029-2.jpg


で、トレッキングをしに行く。
ここのコースのレベルは6まである。
レベル6だとそれなりの装備を持ってないと進めないらしい。
ヘルメットをかぶり途中泳ぐそう。
まさに自然のアスレチックトレッキング。

1029-3.jpg


レベル6の手前まで行ける、レベル3、レベル5のコースに行ってみた。
まず150m進だらら、足を滑らせ下半身水没。
かばんの中身にカメラがあるので焦る。

進むにつれて手足を這いつくばって進まないところも出てくる。
そして岩が滅茶苦茶滑る。
トレッキングシューズを履いててもツルツル滑りまくり。

1029-4.jpg


class5が終わる寸前の池に到着。
この場所はロープを伝ってちょっとした崖を降りるのだが、
ここで足を滑らせ右足を思いっきり打つ。
半月盤の近くで皿が割れるかと思ったほど痛くて泣きそうになる。

しばらくそこでうずくまっていたが、
もう痛すぎなので、
「こんな所はもうイヤ!」
ということで、Karijiniを後にすることに。
結局、この公園で有名なスパイダーウォークには行かないことに。
一人で旅行中なので動けなくなるとやばいしね。
でもなかなか面白いところだと思うよ、ここ。

1029-5.jpg


そしてこの公園に最も近い町であり西オーストラリアで最も標高が高いというTom Priceに到着。
町自体はこじんまりとしているが、近くに大きな鉄鉱石がとれる山が幾つもあるみたいで、
それなりに潤っているのだろう。
綺麗な街並みをしている。もちろん赤土だが。
こんな所にもColesがあるとは思ってもよらず。
そして町のはずれには、Mt Namelessという山もある。
Tom Priceといい、Mt Namelessといい、一体どういう訳で、
こんなふざけたネーミングをしたのだろうかと疑問に思う。

本日の走行距離:231Km


1029-6.jpg

Mt Nameless, Tom Price, WA


10/30(tue) Tom Price - Exmouth

右足をさすりながら起床。
痛い…。

ひたすら何もない道路を走る。
町に立ち寄って休憩している時、久々にTake1から電話。
ピッキングも終り、これからメルボルンで競馬のメルボルンカップを見るそう。
メルボルンかタスマニア辺りで出会えるといいねと話し合う。

1030-1.jpg


頑張って走って、ようやくExmouthの半島に出る。
ここまでくると、日中でも涼しい風になってきた。
もうオーバーヒートのことを気にしなくてもいいので嬉しい。
それに車内に入ってくる風も気持ちいいし。

途中、エミュに出くわす。
初めて野生のエミュを見たのでこの時は感動する。
がこの後、いたる所にエミュが出てきてよく見かけた。
結構普通にいるもんなのね、エミュって。

1030-2.jpg


そして6時半頃、Exmouthに到着。
街中のキャラバンパークの泊まろうとし、
入ろうとした途端、openからcloseにされる。
入って交渉しようとするも、
「もう今日は終りだから、他行って!」
と平然と断ってくる。
たった5秒前に閉めたくせに、それにあんた俺と目が合っていたでしょ?
クソババァ!
こんなところはこっちから願い下げだということで、他のキャラパーを探す。

1030-3.jpg


郊外の灯台の近くにもキャラパーがあるということなのでそこに行ってみると、
当然既に閉まっていた。
しかし夜間レセプションで泊めてとお願いしてみたら快くOKの返事。宿確保。
やはり、田舎や郊外のバッパー、キャラパーの方が親切で温かく、自分は好き。
でも泊まったところは、体が飛ばされそうになるぐらいの強風。そして風が寒い。
真冬のGold Coast以来のフリースを着る。

本日の走行距離:708Km


1030-4.jpg

Tom Priceから50Kmぐらい下った付近。気持ちのよい雲が数多く出ていた
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  1. 2007/11/11(日) 16:46:04|
  2. 旅行記 AUS
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Author:moonwatcher
気がついてみたらドロップアウト。
1年4ヶ月間、オーストラリア・ニュージーランド放浪をし、日本へ帰国。
さあ、明日はどこに行こう?

感謝のお便りは:esesplash@hotmail.com

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