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10/3-10/9 ちょっと世界の中心まで その1

※今週は写真を撮りすぎたので2回に分けて掲載


10/3(wed) Mt Isa - Tennant Creek

朝7時頃、起床。
前日の疲れを引きずりながらも、
Nortern Territoryに今日で入れるという思いを拠り所にして気力で出発。
1時間半後、Queens Land最後の町、Camoowealに到着。
ここで給油、休憩した後、出発。
既に外はローストになるんじゃないかと思うほど暑い。
そして車内はボイルにされているんじゃないかと思うほど蒸している。
焼かれるか、それとも蒸されるかというぐらいの差で、
どっちにしろうだる暑さ。

1003-1.jpg


15分ぐらい走ったところで、なにか看板が現れてきた。
そう、Northern Territoryのウェルカムボードである。
この看板を見る為に、苦節2ヶ月かかった。
ここまでの道中、自分はQueens Landから二度と出られないのではないかと思うほど
この州に閉じこめられていたので、感慨もひとしお。
ようやく他の州(厳密には州じゃないけど)へ行ける。

1003-2.jpg


州境を越す。
制限速度が、110Km/hから130Km/hに引き上げられる。
オーストラリアは州にかなりの自治権を与えられているので、
州を越えるとまるで別の国ではないかと思うほど制度が変わったりする。
でもQueens LandからNorthern Territoryに入っても景色は変わらず。
ブッシュのみで何もない。

1003-3.jpg


Barkley HWYを爆走すること約3時間。
車内の蒸し風呂状態で氷水がお湯になり、
そしてフロントガラスから見える景色がLSDをやっているみたいに歪んでくる。
意識が朦朧としてクラクラ。
もう限界というところまできて、Barkley Homesteadというロードハウスに到着。
ここで休憩と給油。
店内はクーラーがガンガンにかかっていて、こようえなく快適。
1本$3という、スーパーで買う倍の値段のダイエットコークを躊躇いもなく購入。
うまい! 人生で3本の指に入るほど美味しく感じられたコーラだった。
(後の2本は、高校1年の部活の合宿時に菅平で地獄のように走らされた時と、
 日本で仕事をしていた時、某電話会社でどハマリし二徹した時だ)
まさにオアシス!

1003-4.jpg


ここから更に約2時間半ぐらい走って、ようやくStuart HWYとぶつかる。
ここでAlice Springsの方に曲がり走ること数十分、
Tennant Creekという町に夕方5時頃到着。
この町は昔、ゴールドラッシュで栄えていた町だ。
本日はここで限界。
キャラパーを探してすぐに宿泊の手続き。
テントサイトをお願いすると$12という破格の値段だった。
ここの受付がお婆ちゃんで、話しているとほのぼのしてなかなか良かった。
最近旅をして思うことは、都会より田舎の方が確実に人が温かく人情に溢れているということ。

キッチンで食事をしていると、Mt Isaでも隣のテントだった
3人組の香港人と出くわし話が盛り上がる。
どうやらUluruまで行程が一緒らしい。
またUluruで会おうや、ということで別れて就寝。
Alice Springsまで残り約500Km。射程圏内に捕らえる。
Alice Springsへの到着予定はあと1日

本日の走行距離:672Km


1003-5.jpg

Tennant Creek市内


10/4(thu) Tennant Creek - Alice Springs

朝8時に起床して9時頃出発。
車さえトラブルを起こさなければ、今日中にAlice Springsに到着するはず。
あともう一息でAlice Springs。はやる気持ちを抑える。

Tennant Creekを出発して約1時間後、
Stuart HWY沿いを走っているとDevil's Marblesという、
巨大な岩がゴロゴロと転がっている所を通りがかる。
直径5m以上あるまん丸な岩がゴロゴロと転がっている。
中には二段、三段重ねの岩も。

1004-1.jpg


1004-2.jpg


おもしろい。ただ一体誰がこんなものを作った?
こんなことは自然にできるはずがない。ましてや人間をや。
あいつらだ。こんなもんを作れるのは、あいつらしかいない。
作ったのは、こいつらだ。

1004-3.jpg


Devils Marblesから下ること約20Km。
Wycliffe Wellというロードハウスがある。
ここはオーストラリアのUFOキャピタル。
噂では、この辺でUFOの目撃談が結構あるらしい。
なので、Devil's Marblesを作ったのも宇宙人の仕業ではないかということだが、
この奇岩群は、科学的にも自然でできたことが証明されているみたい。
よくわからないけど。
でもここ、かなり自分の中でヒット。
こういうくだらないネタは子供の時から好きだった。
三つ子の魂百までとよく言ったものだ。
全く持って成長がない。

1004-4.jpg


ここからAlice Springsまで、もう見所らしい見所もないので、
ひたすら車を走らす。
相変わらず蒸し風呂の車内だが、全く持って体が順応しない。
そして右腕が運転焼け。
左手が茶色、右手がこげ茶色になっている。
もうこのまま色が落ちないかも…。

3時ぐらいだろうか。
荒野の中に大きな街が見えてきた。
どうやらAlice Springsみたいだ。
着いた、本当に着いた。
自分でもこの日までに到着するとは半信半疑だった。
予定通りに到着しての自分の感想は、嬉しさ1割、達成感1割、疲労8割。

1004-5.jpg


インフォメーションの前で、MinaとKanaeと合流。
よく着いたねー、とビックリしている二人。
「全く持って、No Worries!」
と、ここは何事もなかった様に涼しい顔で決める。
というわけで、鉄板予想がギリギリ鼻差で競り勝つという結果になったが、
Kanaeから$20ゲット!
ありがたく頂く。

Anzac Hillで市内を一望した後、キャラパーに宿泊。
夜、ヌードルショップで買い出している時に、
酔っ払っている、もしくはヤク中の親父に絡まれる。
適当にあしらう事ができず、ちょっと困惑。
個人的な感想だが、
Alice Springsの夜は奇声がよく聞こえてくるし、変な輩が結構うろついている。
あんまり夜は出歩きたくない街だな、というのが自分の印象。
11時頃、久しぶりに飲むビールを煽って就寝。

本日の走行距離:500Km


1004-6.jpg

Anzac Hill, Alice Springs, NT


10/5(fri) Alice Springs - Uluru / Kata Tjuta National Park

8時頃起きたかな?、よく覚えてない。
午前10時にキャラパーを出発。
その後、Colesで飲料の買出しをしてからAlice Springsに向けて出発。
Stuart HWYを走っていると、途中竜巻に遭遇。
初めて見たがいたるところで渦が巻いてある。
この辺にくると竜巻を頻繁に見ることができた。

1005-1.jpg


途中、Erldundaに寄る。
巨大ハリネズミがキュート。

1005-2.jpg


ここでしばし休憩した後、運転を2人に交代してもらう。
後部座席でくつろぐ。
乗ってるだけってこんなに楽だったのね。

1005-3.jpg


午後5時前、国立公園の手前にあるエアーズロックリゾートに到着。
ここがUluru、Orgasの観光の拠点になる。
キャンプサイトにチェックイン。
テントをすぐに張り、Uluruの夕日を拝む為にSunset View Pointを向う。
3日間の入園料$25を支払い道を進んでゆくと、
目の前に馬鹿でかいいも虫見たいなのが見えてくる。
Uluru。
今までは確かに興味はあったが、それほど惹かれるというものでもなかった。
しかし、実際目の前で見てみると壮絶なものがある。
一種の畏怖まで覚えるほどの存在感。
ここで数枚記念写真を撮りキャラパーに帰った。

アリススプリングスリゾートにはスーパーがあるといので、行ってみたらIGAだった。
非常にありがたい。
ここでカレーの具を買い、いざ夕飯作り。
Minaが作ってくれたカレーだったが、初めてにんにく入りのカレーを食べた。
美味。ニンニクを入れたカレーってこれほど美味しかったのかと初めて知る。
またキッチンでキャンベラが来ていたスティーブ一家と知り合って仲良くなる。
12時就寝。

本日の走行距離:548Km


1005-4.jpg

Sunset Look Out, Uluru, NT

10/6(sat)
Uluru / Kata Tjuta NP day2


朝6時頃起床。
朝焼けのUluruを見に行く。
時間によって、だんだんと色々が変わっていく。
まさしく自然の芸術。

1006-1.jpg


1006-2.jpg


1006-3.jpg


登山口に行ってみると、強風の為登れず。
その後、リゾートに戻り午前中はうだうだしていたが、
女性陣が使っているテントの中に、30cmばかりあるトカゲが入り込んできてかなりビビる。

午後、再びUluru登山口に行ってみると、今度は暑すぎて登れず。
ということで、Orgasに行ってみることにした。
途中展望台によるが、こちらもかなり雄大な光景。

1006-4.jpg


その後、The valley of wind(風の谷)と呼ばれる方に行ってみたら、
ここも暑すぎて途中までしか行けないということで、
入り口だけを見てもう一方のThe Olga Gorgeに行く。
地上高500mはあるであろう両端が切り立った絶壁のトレッキングコースを歩く。
ありえない風景。絶句する。

1006-5.jpg


1006-6.jpg


途中までウォーキングをしたのだが、
夕方になったのでUluruに戻って登山口が開いているか見に行ったら、
相変わらず閉まっている。
どうやらそう易々とは登山口はオープンしなさそう。

1006-7.jpg


昨日も行った、Sunset viewingに行ったら、昨日とは違う表情をしていた。

1006-8.jpg


夜、スティーブとバーに飲みに行く。
この日はラグビーワールドカップ、イングランドVSオーストラリア戦をやっていた。
なわけで、ラグビー好きのスティーブ。予想通り熱くなる。
近くにイングランド人がいたが、けんかをおっぱじめる勢いだった。
そして泥酔。
オーストラリアが僅差で負けて、自分達のテントに戻るとき、
すぐあらぬ方向に行ってしまう。
「俺を信じろ、だって俺はドクターだから」
さっき、あんた俺はエンジニアだって言ったじゃん。
酔っ払い…。
半分切れそうになりおいて帰ろうかと思ったが家族の手前もある事だろうし、
可愛そうだから連れて帰ってあげた。
行きは10分で来れた道を帰りは2時間半かかった。
ヘトヘトになってテントに潜り込む。
深夜2時半就寝。


本日の走行距離:188Km


1006-9.jpg

The Valley of Wind, The Olgas, NT
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  1. 2007/10/26(金) 13:41:10|
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Author:moonwatcher
気がついてみたらドロップアウト。
1年4ヶ月間、オーストラリア・ニュージーランド放浪をし、日本へ帰国。
さあ、明日はどこに行こう?

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