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moonwatcher's dialy

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3/12-3/18 心地のよい場所

3/12(wed)
Nelson day4


朝起きると、今日も雲一つ無い快晴。
さすが"Sunny Nelson"の異名を持っているだけある。

0312-1.jpg


午前中から、町をプラプラ。
街の中心にある、Christ Churchに行ったり、ショップ巡りをしたり。

夕方から、Centre of New Zealand(ニュージーランドの中心点)に行ってみた。
文字通り、ニュージーランドの中心にある記念碑、のはず。

途中、飲んだくれの若者に写真を撮ってあげる。

0312-2.jpg


結構な急な坂を登る事15分ぐらいなのだが、息切れと眩暈に屈するような坂。
でも高校生がクラブ活動のトレーニングなのか、
ここの坂でひたすらランニングしているので、
へたれた姿を晒すわけにもいかない。
どうにかさ登ってみると、こから見えるNelson市街の眺めはなかなか良かった。
中心点自体にはあまり興味が沸かなかったけど。

0312-3.jpg


で、ここが中心点の大地。

0312-4.jpg


下る時は町の郊外へと伸びる道で降りてきたのだが、
ここでも羊。
普通にどこにでもいる。

0312-5.jpg


下り終えたちょっと先には、Miyazu Gardens(宮津ガーデン)という公園がある。
Nelsonは京都府の宮津市と姉妹都市だそうで、それを記念に作られた日本庭園なのだが、
そこの看板にはこんな言葉が。

0312-6.jpg


異国の地で彷徨っている身にとっては、こんな言葉は心に沁みる。
発見したのは、ニュージーランドにも「つくつくぼうし」がいることぐらいだったけど。

普通の日本人なので、日本庭園は日本でもまあ見ていたけど、
なにかこの庭園は微妙に何かが違うような気がする。
日の光のせいなのかもしれないが、似ているようで同じではない。

0312-7.jpg


前からニュージーランドには興味があったのだが、
Nelsonを知ったのはそれほど昔の事ではない。
雑誌Coyote(コヨーテ)ニュージーランド特集である。
小さな町の割には、芸術活動が盛ん、町の雰囲気は最高と、
読んでいて、こんな町っていいなー、と思ったのだが、
来てみると確かにその通りだった。
ギャラリー、工房の数が非常に多い。
ウィンドウショッピングをするだけでも一日過ごせる。
腰を落ち着けてみたい町だ。


0312-8.jpg

Nelson市街の眺め


3/13(thr) Nelson - Takaka

頑張って朝6時に起き、Collingwood行きのバスへ。
途中バス交換。
朝9時頃、Golden Bay半島で中心の町、Takakaに到着。
といっても、人口も1000人ぐらいしか小さな町だが。

バッパーにチェックインした後、Te Waikoropupu springs、
通称Pupu springsという泉に行った。
ここを見たくてTakakaには来たようなものである。
サドルが尋常ではない硬い自転車をバッパーで借りて向かったのだが、
10分でケツが痛くなる。
アホみたいに硬い。まるでまな板ぐらいの硬さである。
お陰で翌朝もお尻を触ると痛かった。
自転車メーカーの開発者は実際には自分達は試し乗りしていないんじゃないのか?
それとも、西洋人の尻は神経が発達していないのかも。

お尻が痛くて顔を歪ませながら約40分ぐらいで到着。
おお、すごい。青く輝く湖面が綺麗だ。
透明度が凄い。

0313-1.jpg


そしてちょっとしたブッシュウォークができるので、そちらの方にも。

0313-2.jpg


川の水も素晴らしく綺麗で飲んでみたかったのだが、
環境保護の観点から立ち入り禁止。
残念だけど、ここはきちんと守らないとね。

0313-3.jpg


"Golden fries"というお店で、フィッシュ・アンド・チップスを食べる。
この地域で一番美味しいフィッシュ・アンド・チップスに選ばれている。
美味しい。
これで$4.90とは格安。

0313-4.jpg


スーパーでの買い物の帰り道、
淡い夕方の景色に目が行く。
旅をしているとよく空を見る。

0313-5.jpg


夜はボケボケとして過ごした。
やることがない。


0313-6.jpg

Pupu springs, Takaka, Golden bay


3/14(fri)
Takaka day2


午前、10時前頃起きて、
宿でエクスチェンジしている広島県出身の女性の人と雑談等をして、
あっという間に時が過ぎる。
この人、2年前にカナダでワーホリをしていたそうでねほりはおりと質問。
カナダも捨てがたかったなー、やっぱり。

0314-1.jpg


午後から、再び鉄の如く固いサドルの自転車を漕いでPohara beach(ポハラ・ビーチ)に。
牛がのんびりと草を食べている。
田園風景が広がり遠くには、Abel Tasmanの山々が見える。

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長閑な田園風景が広がり、緑色の大地が目に優しい。
こんな所をしばらくのんびりと自転車のペダルを漕いでゆく。

0314-3.jpg


Beachに到着。
綺麗なビーチ。でもここも人はあまりいない。
海水に足をつけてみるも、それほど冷たくはない。

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ここのビーチは流木が結構流れてきているみたいで、
それを櫓(やぐら)にしているのが面白い。

0314-5.jpg


この日はカフェで、ビーチで、バッパーで、ひたすら読書をして、
アジアに堕ちた男」(太田出版、著:テリー・タルノフ、訳:山川健一)を読了。
300ページちょっとの本を6ヶ月もかけて読んだ。
たった1冊の本に180日間もかけたのは人生で初である。
自分の趣味からすると、アジア旅行で狙いを定めるとしたらインド、ネパール、チベット辺りか。
バリ島も悪くなさそうなんだけど、あそこは抜け出せなくなりそうなんだよね。
35年前のヒッピー文化真っ只中だったら、確実にバリで人格が崩壊してただろうな、
マッシュルームの食べ過ぎで。

0314-6.jpg


明日、Takakaから出る予定だったので、
夜、というか深夜にバスのチケットと宿のバウチャーを確認してみたら、
16日(日)の日付になってる。
帰るのは15日(土)だって言ったのに。
今からだと確実に変更できないじゃん!
あのYHAのレセプション、Nelsonに帰ったらお仕置き。


0314-7.jpg

Pohara Beach, Golden Bay


3/15(sat)
Takaka day3


メインストリートにある"The Wholemeal Cafe"の店員は、美人が多い。

0315-1.jpg


Nelsonに無理やり帰るのは状況的に得策じゃないので、
しょうがないから延泊。
午前中、ネットカフェでだらだらとインターネット。

0315-2.jpg


午後、街をほっつき歩く。
と言っても30分ぐらいだったけど。
本屋さんに行ってプラプラ本を眺めたり、
アイスクリーム屋さんでアイスを頼んだり。
そして宿に戻り、パソコンのHDDにダウンロードしてあった、
面白そうなブログを3、4時間読んで過ごす。
で、一日が終り。


0315-3.jpg

町のメインストリート、ここだけ。一点豪華主義


3/16(sun) Takaka - Nelson

朝の5時45分起き。
眠い。
辺りは真っ暗。

インフォメーションに行き、Nelson行きのバスを待つ事20分。
予定通りに到着。
バスの車内ではウツラウツラするも結局は眠れず。

9時にNelsonに到着。
日曜なので閑散としている。

マックで朝飯を食べた後、
荷物をYHAに預けて町に繰り出すと、
サンデー・マーケットをやってるじゃん。
土曜に戻ろうと思ったのはサタデー・マーケットに行きたかったからなのだが、
この規模だとあまり大したことないのかも。

0316-1.jpg


午後もインフォメーションにいったりネットカフェに行ったりと、
とりわけスペシャルな事は何もしていない。
普通の日常、普通の生活。

0316-2.jpg


ところで最近、映画を見たくてたまらない。
ディズニーの新作は評判いいみたいだし、
ウォン・カーウァイのアメリカ映画はどんな感じなんだろう?
そしてイアン・カーティスの伝記は見ないとマンチェスターは語れないし。
でも、ニュージーランドではどこで見られるのだろう?


0316-3.jpg

InterCityのバス発着所付近で、渋チンな車


3/17(mon)
Nelson Second time day2


さあ、カヤックだ。
Abel Tasman National Park(エイベル・タスマン国立公園)は、
カヤックの名所である。
それはもちろん、景観が素晴らしいからなのだが、
理由はそれだけではなくて、内海なので波があまりたたないからという理由もある。
そう、今回のカヤックはシーカヤックなのである。
オーストラリアのMargaret River(マーガレット・リバー)付近の海で、
シーカヤックをやっている人を見てから、
やりたくてやりたくてしょうがなかったシーカヤック。
ようやく実現できて、ああ感激。

Abel Tasman NPの麓の町、Marahau(マラハウ)に午前8時半に到着。
ここで手続きをして水上タクシーに乗り込む。
地上で乗り込む水上タクシーは、トラクターで波止場まで運ばれるのだが、
それが変な感じで面白い。

0317-1.jpg


水上タクシーで、Marahau近辺をツアーをした後、
Onetahuti Beachで降ろされる。
この辺は海洋保護地域にもなっているので海も綺麗である。
ここで一通りの説明を受けて、カヤックの開始。
たまたまYHAで一緒だったYokoとペアを組む。

二人乗りのカヤック。
パドリング術がちょっと難しい。
お互いの呼吸が合わないと真っすぐ進まないしスピードも出ない。
後方の人間が前方の人間にタイミングを合わす。
そして推進力に必要なエネルギーは後方の漕ぎ手なので、
男女ペアだと、だいたい男はいつも後ろになる。

0317-2.jpg


途中、国立公園に上陸して山歩き。
写真にある木は蜜を出していて、舐めてみると、甘苦いのだ

0317-3.jpg


途中、Tonga Island(トンガ島)という小さな島ではオットセイがいてかなり近くまで行けた。
さすがシーカヤック。

0317-4.jpg


10Kmの道のりを漕いだり、
また途中カヤック同士を連ねて帆船のようにして進んだり。
かなり楽しかった。
でも腕の筋肉が張ったけど。
シーカヤック面白い。
これからも機会を見つけてやり続けたいな。

帰りのNelsonまでの道で、
ずっと隣の席のドイツ人と喋っていたのだが、
「日本食で何がお勧め?」
と聞かれ、クジラのたたき、馬刺し、というアグレッシブな答えが思う浮かぶも、
ミニバンの中では逃げ場が無いので、ここは穏当に豚カツと答えといた。

そして夜、宿のキッチンでレセプションの人と喋っていたら、
今日がアイリッシュ・ディという事を言われて初めて思い出した。
「近所のアイリッシュパブで今日はパーティーだから、あなたも行ってきなさいよ」
と言われ、ちょっと物見に行ってみる。
パブの中では、さすがに緑色(アイルランドのシンボルカラーは緑だから)の服を着ている人が多いね。
ロックバンドの生演奏もやっていて、なかなか見ていて楽しい。
ギネスを飲みながらしばらくそこの雰囲気に浸っていた。
そういえば、ニュージーランドに来てから初めて酒を飲んだな。


0317-5.jpg

Bark Bay, Abel Tasman National Park, Nelson Tasman region


3/18(tue)
Nelson Second time day3


YHAはこの日の部屋が全滅なので、
ここから30mほどの所にあるバッパーに移動。

午前中、ネットカフェへ。
$4で40分のバウチャー券を買ったら40時間分使えた。
良心的なお店だ。
時間を気にする事もせず、心置きなくネットを使う。

午後は町をプラプラ。
まずはSUTER美術館に行くも、
展示作品の入れ替え期間中だったのでギャラリーは閉館中。

0318-1.jpg


その隣にあるQueens Gardensでは、
本を読んだり、寝転がったり、恋人と戯れていたり、それぞれが楽しんでいる。

0318-2.jpg


相変わらず気持ちの良い晴天だったので、
また散歩がてらTahununaiビーチまで行く。
ここのビーチでアイスクリームを食べながらしばらくのんびりと。
そして宿に戻ると夕方の5時。
滞在期間中毎日が晴れ。
毎日がとても気持ちいい。

0318-3.jpg


夜、バッパーでマオリのお婆ちゃんと仲良くなる。
家族のことを話したり、色々とマオリの言葉を教わったりした。
この時、どこの国の出身かと問われ、自分は日本人だと答えると、
「あなた、他の日本人とはなんだか違うわね」
と言われた。
自分でも日本人の中では非主流派にいると常々思っているが、
たった会って30分で、そんな事言われるとは思ってもいなかった。
それとも、この人の観察眼がすごいのか?

一般に、オーストラリアのアポリジニの人々と、
ニュージーランドのマオリの人々を同じに考える人が結構いるが、
(特にオーストラリア経験者に)
当たり前だが、この二つの民族は全く別の民族。
同じようには考えない事、色々な意味で。

夜の11時ぐらいまでこのお婆ちゃんと色々と話をして就寝したのだけど、
彼女と一緒にコーヒーを飲んでいたせいで、なかなか寝付けず。

そして明日、いよいよ北島に上陸。


0318-4.jpg

この日のバッパー。ここの宿の親父は刑事コジャックみたいで味がある
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  1. 2008/03/22(土) 13:06:14|
  2. 旅行記 NZ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

フィッシュ&チップスたべたいゎ。
そういえば、最近TVでNZのマオリが大切にしてる
ビル13階位のでかい木出てたよ。行った??
  1. URL |
  2. 2008/03/22(土) 20:51:34 |
  3. aif #-
  4. [ 編集]

発色の鮮やかさに空気がこんなにも綺麗なのか!と感じています。
清浄。
濁りなし混ざりけなしのピュアな空気。

全てが輝ける透明。

  1. URL |
  2. 2008/03/24(月) 13:30:21 |
  3. jun #-
  4. [ 編集]

フィッシュ&チップスによだれが出そうです。
TakakaやAbel Tasman 、懐かしの場所がいっぱい!
AUSやNZの日本庭園って、すこし中国のニオイもするような気がします…。
Tahununaiビーチの写真、なんか好きです。
  1. URL |
  2. 2008/03/24(月) 17:39:25 |
  3. かちゃら #5o3Gq.nI
  4. [ 編集]

ぷち日本庭園いいね。
でも、なんかちょっと違う気が・・・
竹やら松やらもあるみたい?!

カヤック難しそう。一度一人乗りをやったけど、なかなか前には進まない。
二人乗りはなお難しそう。

それにしてもNZは快晴が多い気がします☆
  1. URL |
  2. 2008/03/25(火) 01:23:07 |
  3. kazukazukazu #-
  4. [ 編集]

>aif
ここのフィッシュ・アンド・チップスは美味しかったな。
フィッシュ・アンド・チップスって当たり外れが大きいよね。

その木の事は知らない。
どこのことだろう?


>junさん
NZの南島の空気は本当に美味しいですよ。
ぜひjunさんも体験してください。
濁りのない空気と水。
素晴らしいです。


>かちゃらさん
このフィッシュ・アンド・チップスは美味しくて安くて最高でした。

なんか変ですよね、こちらの国々の日本庭園って。
オリエントなんですが、ちょっと違う。
料理とかと一緒ですね。

Tahununaiビーチはなかなか気持ちが良かったです。
ここでのんびり過ごしてました。


>kazukazukazu
そう、ちょっと違うのです。
たぶん日本人が作ったんじゃないと思う。
竹も松もあったよ。

カヤックは確かに難しい。
なかなか思い通りに進まないよね。
初めてだと二人の呼吸も合わないし。
一人乗りに乗ったことがないので、
そちらにも乗ってみたい。

ここ、Nelson地方が本当天気がいいのよ。
この辺がNZ一の晴天率を誇っているので。
一週間以上いて、雨、全然降らなかったもん。
  1. URL |
  2. 2008/03/25(火) 13:01:48 |
  3. moonwatcher #-
  4. [ 編集]

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Author:moonwatcher
気がついてみたらドロップアウト。
1年4ヶ月間、オーストラリア・ニュージーランド放浪をし、日本へ帰国。
さあ、明日はどこに行こう?

感謝のお便りは:esesplash@hotmail.com

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